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昨日の22時、宿の目の前(通りを挟んだところ)で恐怖体験をした。

8時頃にヒロシと3人で100m先のパブ&レストランに行った。
夕飯と2本のビールを飲み、宿で飲む用のビールを持って帰ろうとした。

タバコの他にアルコールも裸で持っているだけでいけないらしく、服の下に隠して歩き出した。
22時だし、100mの距離だし、隠してるし、大丈夫だろうと思っていた。

今までなにもないし、今回も、、、それがいけなかった。。
そしてそういう時に事件が起こる。

あと通りを渡ったら宿ってところで、右を向くと、2人組の警官が!!
宿まで10m、警官までも10m。
とっさに俺が走って宿の玄関に入ろうとしてしまった、と、その時!!

「止まれ!!」

2人とも銃を肩から提げてるし、素直に従った。
でもこの時はまだ事情を話したら宿に帰れると思っていた。。

「なんでお前だけ走った?」
「車が来てから危なかったから走った。」
「・・・、持ってるのはビールか?」
「そうですけど、、、。」
「ケニアでは路上でビールを持ち歩いてはいけない!!」
「・・・、知りませんでした。以後気をつけます。。」
「・・・、パスポートは?」
「危険なんで、宿に置いてあります。」
「それもいけない。」
「宿は目の前なんで、取りにいてきますから。」
「ダメだ!!」
「なんで??」
「だめなものはダメだ!!、ビールも持ってるし、パスポートも’今’持ってない!!」
「だから、、、。」
だんだんイライラしてきた。。
警官がずっとニヤニヤしているのにも腹が立ってきた。
「知らなかったんだ!!パスポートはそこにあるし、とにかく宿に帰らせてくれ!!」
少し声が大きくなっていた。

次の瞬間、、、左手をつかまれ、手錠がそこに。。
そして、ずっと黙っていたもう1人の警官が口を開いた。
「お前は逮捕されたいのか!!・・・お前だけだ!!」
そいつは笑ってなかった。肩からは銃がかかっている。

ヤバイ・・・、初めてそう感じた。

本気だ・・・、手錠をかけられたら何を言ってもダメだ・・・。


でも、ヒロシは冷静だった。

「ほんとに悪かった。ほんとに知らなかったんだ。買った店はそこだし聞いてくれればわかるから。
パスポートも部屋にあるから取りにいかせてほしい。一緒に来てもいいから。。」
「宿はダメだ!! ・・・わかった。店までは行こうじゃないか。」

店に行った。
でも、支払いが終わった客には知らん顔だった。

どうしたらいいんだ・・・。

警官は、
「とにかくこれからポリスステーションに行って書類を書いてもらう。」
「・・・、その後はどうなるんだ?!」
「裁判になって、あとはわからないな。。」

裁判になったら更に終わる。。
知らなかったとはいえ、ケニヤの決まりを破ったのは俺らだから。。

ヒロシと俺は必死で解放を求めた。

そのうち、ヒロシのほうが話がわかるとみてヒロシと2人で話すといってきた。

・・・、賄賂・・・金だとやっと気付いた。。

そこでもヒロシは冷静だった。
金を払うことを前提で交渉をしていた。



結局それぞれに1000khs(1200円)払うことで収まった。。


どうやら解放されそうだ。。とにかく、、、よかった。。
ただ、金を払った後のニヤニヤしながらの握手にはムカついた。。


ここは異国、、、ケニヤ。。

日本の常識なんて全く通用しない。
警察さえも信用できない。
理不尽でも、権力の前では無力だった。
とにかく抵抗しないことが大事だと学んだ。

ほんとヒロシがいてよかった。
俺だけだったら逮捕されていたかもしれない。。

帰ってきて、恐怖が襲ってきた。。
ここは、、、やっぱりナイロビだ・・・。
大丈夫だと思っていたときほど注意しなければいけなかった。

現場はまさに目の前!!(宿の屋上から撮った写真・・)
R0015306.jpg
バスの前の白いTシャツ着てる人のとこ!!!!!
R0015308.jpg



みなさん、ナイロビに行くときは十分気をつけて下さい!!

トラウマになったのは言うまでもないですが(泣)、、、俺らはお金で済んでよかったです。。
とにかく、、、怖かったです(泣)。。。
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